アートを飾ろう② ~マスキングテープでより見栄え良く~
こんにちは。KALです。
久しぶりに、『アート』のお話をしたいと思います。
以前、アートの飾り方のひと工夫について話をしました。
今日は、手作りで見違える飾り方を、ご紹介します。
これまでのアートに関するブログをご覧になっていない方は下記も是非ご覧ください。
大人の塗り絵、相変わらず時間を見つけては楽しんでいます。
塗り上げた絵は、ブログでもご紹介したように、額縁に入れて飾ってみたら、ちょっと見栄えが良くなり、嬉しくなりました。
私のような素人の片手間の塗り絵でも、そのまま壁に貼り付けるより、ちょっと手間をかけるだけで、こんなにもかわるんだな~って、実感しました。
そこで今回、長男が使っていた部屋の壁に、とりあえずセロテープで貼り付けていた塗り絵も額縁にいれてみようか思ったのです。
ただ、もう我が家には、予備の額縁はありません。
お店に探しにいけばいいのですが、緊急事態宣言が解除されたとはいえ、できればもう少し様子をみたい。
そこで、何か別に方法で、家にあるもので、額縁をつくることはできないかなぁ。と考えました。
ありました!
マスキングテープ。
前に、壁紙のつなぎ目隠しに使ったマスキングテープが残っていました。
これを塗り絵の4辺に沿って貼り付けました。
さらに、マスキングテープを捻って立体感を出してみました。
それを、4つ作り、四辺のマスキングテープに重ね貼り。
すると、どうでしょう。
後ろの壁紙にもマッチし、また、たまたまマスキングテープの色が、絵のベースカラーにも合い、「額縁」に見えませんか。(ちょっと雑ですが)
今回は、試行的な意味合いで作ってみたのですが、こだわれば、もっと見栄えの良い額縁が出来そうです。
こんな風に、「アート」を見るだけでなく、作ることも、また楽しい時間です。
今日は、ちょっと私自身がうれしかったので、ご紹介しました。
では。