KALの気ままな車中泊&アートライフ

旅行好きですが、愛犬が一緒なので、車中泊がメイン。訪れる先々の自然の風景や、地場の食べ物、出会ったアートなど写真に収め、思いのままを記します。

【車中泊旅行】北海道へ②

こんにちは。KALです。

無事に北海道の苫小牧に到着。

昨晩、大洗を出航したフェリーは、本日13時30分に

予定通り苫小牧港に入船しました。

北海道①をご覧になっていない方は、こちらをどうぞ。

www.k-artlife1002.com

 今回は、フェリー船内および船から見える風景の

ご紹介からスタートします。

www.sunflower.co.jp

大洗からは、「さんふらわあ さっぽろ」に乗船しました。

船内の様子をいくつかお見せしましょう。

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朝、私はこの椅子に腰かけて読書。

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早速、一日目の洗濯。乾燥まで出来て助かりました。

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朝風呂。太平洋を眺めながらゆっくりと。

 

船からの景色も少し。

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日の出です。

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苫小牧港、入船間近。

 

お陰様で、海はずっと穏やかで、快適でした。

あと、めずらしい経験をひとつ紹介。

テレビをみていたのですが、

途中で何度かこの表示が・・・

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この表示のあと、放送局が、福島、岩手と変わっていきました。

天気予報も、船の進行にあわせて、近県エリアの予報に。

海上でも変わっていくんですね。当然か?

 

18時間ほどのフェリーの旅。あっという間の旅でした。

 

さて、いよいよ北海道内の旅スタートです。

今日は、道の駅を3か所巡ります。

途中、平取町立ニ風谷アイヌ文化博物館の

野外施設に立ち寄ります。

www.town.biratori.hokkaido.jp

※北海道では、博物館が緊急事態宣言のため休館中。

 

道の駅・・・その1

「むかわ四季の館」

むかわ町は”ししゃも”が有名。

ししゃもを使った様々な加工品が売られています。

とりあえず、私たちは”ししゃもフライ”をいただきました。

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美味しさは伝わりませんね。笑

 

次の道の駅に行く前に、アイヌの博物館の隣に広がる

「ニ風谷コタン」に立ち寄りました。

「コタン」とはアイヌ語で「宅地」をさし、アイヌ民族

生活の本拠地であり、アイヌの社会を形成する最小単位です。

この「ニ風谷コタン」は、アイヌ民族の民族の文化や

歴史を学び、現在の生活の様子を感じつつ、未来を

創造する場所として整備されたものです。

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道の駅・・・その2

「樹海ロード日高」

コロナ禍で、コンビニみたいな売店だけ。

残念でした。

 

道の駅・・・その3

「自然体感しむかっぷ」

占冠村にあるこの道の駅が本日の車中泊場所。

この道の駅は公民館があり、道の駅でありながら、

図書館が併設されています。

もちろん、本を借りられるのは村民だけ。

 

車は24Hトイレに隣接した駐車場に止めました。

このトイレは、ウォシュレット付きで清潔感が

あり、とりあえず合格!

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本日は、ここまでにします。

では。