群馬県を巡る車中泊日誌②~吹割の滝とたくみの里~
4月3日
道の駅白沢で日の出を拝む。今日は朝から快晴!
ゆっくりと朝食を楽しんだあと、昨日雨で断念した「吹割の滝」へ。
朝8時過ぎなので、まだ我が家以外に誰もいない。
遊歩道は雪解けの影響で通行止めだったが、「吹割の滝入り口」からは
大丈夫だった。
誰にも邪魔されず、聞こえるのは、ただ滝の荘厳な音のみ。
心が洗われ、大いにリフレッシュ出来た。
次に向かったのが、三国街道須川宿。たくみの里と呼ばれている。
昔の宿場町をそのままにしたような街並みをゆっくりと歩きまわる。
道の所々のわきに、「わらアート」なる作品が展示されていた。
とても良い企画だと感心した。
ちょうどお昼どき。”街道沿い”でみつけた里山食堂で地場の野菜を使った
里山天丼を食する。美味しい!
ふと隣のカフェの前の木をみると、金細工のカブトムシ!
これも見事なアート!
それに引きつけられるかのように、ストロベリーのケーキを買って車に戻る。
今夜は、道の駅中山盆地。昨日に引き続き温泉付きで、のんびりと車中泊。